■ ヨコエビ ストック方法  ヨコエビのご注文はこちらからどうぞ
タツノオトシゴ飼育で重要な餌のヨコエビをストックする方法ですが我が家ではストック水槽を導入する場所も予算も無いのでこんな方法でストックしています。
ホームセンターなどでアクリル板を買ってきて写真のようなボックスを作り飼育水槽内でストックしています。
ストックケース内にはエアレーションをして、ホンダワラやアオさノリを入れておきます。タツノオトシゴに与える時にホンダワラごと水槽に投入し軽くふりヨコエビ
を水槽内に放ちホンダワラのみをまた戻すとっています。ヨコエビにとってもホンダワラは餌となりかなり長持ちいたします。 ショップで近日販売予定です。
 
 
 
 
 
■ イサザアミ ストック方法  イサザアミのご注文はこちらからどうぞ
採取時の比重はおおよそ 1.010~1.012 ですが採取時により異なりますので到着後ストックする場合はご自身でご確認いただく事をお勧めいたします。
※ 水質変化にも強くとても丈夫な種類ですのでアバウトな比重でも長持ちいたします。 水温は18~20℃が長期ストックに適していますが自然界の採取ですの
で28℃までは容易にストックする事ができます。 ストック容器は小型の水槽またはバケツなどにエアレーションをしてイサザアミを入れるだけでOKです。
簡易的なろ過装置があれば良いですがミンチになりやすいので気をつけてください。 当店の生体用餌のイサザははろ過なしの毎日70%~90%の換水をして
維持しています。 ストック中の栄養強化は短期であれば必要ないのですが長期の場合、冷凍ワムシやプランクトン類、フレークなど与えると良いです。
イサザアミを長持ちさせる為には換水は欠かせません、水が濁る前に死んだイサザは取り除き換水してあげてください。
■ コペポーダ ストック方法  コペポーダのご注文はこちらからどうぞ
コペポーダのストック方法はいたってシンプルです。 ただし送られて来た状態ですと若干過密になっていますのでまず与える生体のいる水槽にどっさり入れて
ください。 ( 底面ろ過がお勧め )
夏場などは水を換えてストックした方がより良いですが基本的に届いた発砲スチロールにエアレーションするだけでかなりの期間持ちます。
※ 沢山入れても水を汚す事は無いので底面ろ過であれば生きているうちにどんどん水槽に投入する事をお勧めいたします。
■ ヨコエビ、コペポーダ、ワムシ、アルテミア用 ストレーナーのご紹介
購入したヨコエビやコペポーダ、ワムシ、アルテミアなどを使用目的別に選別する為に使う道具です。 
・ ヨコエビSサイズ用ストレーナー        ○ タツノオトシゴ幼魚用のヨコエビサイズを選別するのに最適なメッシュカップです。
・ ヨコエビSSサイズ用ストレーナー       ○ タツノオトシゴの幼魚が小さい場合に上記より小さなヨコエビを選別するのに最適なメッシュカップです。
・ ワムシ、コペポーダ、アルテミア取り出し用ストレーナー ○ ワムシやアルテミア、コペポーダなどを取り出すために使うメッシュカップです。
サイズは外形が100mmとゆったりしており安定感も抜群なので作業がとてもしやすくなります。 大好評につきショップにて販売中!!