生餌ストック方法

Reef Ring	1.023world	List Ranking
Prev5 Prev	1.023world	Next Next5

KAIBA-WORLDへようこそ　当サイトは海水魚、タツノオトシゴ飼育、タツノオトシゴ販売専門サイトです。

ショップページでは近海採取のタツノオトシゴやハナタツ、丈夫な繁殖個体のタツノオトシゴ各種扱っております。

　タツノオトシゴ販売ショップページは

　別ページになっております。

　タツノオトシゴ購入希望の方は右の

　ショップロゴからお入りください。

　生餌は↓のヨコエビ屋のロゴをクリック

【 生餌の調達　すっく方法 】

　■ ヨコエビストック方法

　タツノオトシゴ飼育で重要な餌のヨコエビをストックする方法ですが我が家ではストック水槽を導入する場所も予算も無いのでこんな方法でストックしています。

　ホームセンターなどでアクリル板を買ってきて写真のようなボックスを作り飼育水槽内でストックしています。

　ストックケース内にはホンダワラを入れてタツノオトシゴに与える時にホンダワラごと水槽に投入、終わればまた戻す形をとっています。

　ヨコエビにとってもホンダワラは餌となりかなり長持ちいたします。　ショップで近日販売予定です。

　■ ボックスサイズ

　　100x100x150hのボックスを２個連結できるようにしてあります。　ストックケースは汚れやすいのでキスゴムではなくフランジ部分に吊り下げる形で設置。

　　掃除したい時や移動させたい時に手を汚さずに移動できますのでかなりお役立ちな設計になってます。　ステンレスメッシュも取り外し可能です。

　　こんにの作るのは面倒だと言う人は1.5リットルのペットボトルを切って加工し、上からストッキングをかけて作っても大丈夫です。

　　ご自分の水槽にあったサイズを作るのが一番ですが色々工夫して作って見るのも楽しみのひとつです。

　■ 餌の入手方法

　　タツノオトシゴが食べるヨコエビを販売されているところはまだまだ少なく、とても高価なものです。　お店を紹介しする前に生餌の必要性を少しお書きします。

　　本来自然界で生活している魚たちにとって冷凍の餌はありえない存在でいつも新鮮なお刺身を食べているセレブがいきなり、毎日カップラーメンを食べさせられる

　　ことになるような物です。　他の魚とは違いわざわざ餌のある場所で動かず生活しているタツにとってはなおさらです。　

　　たとえ餌付いたとしても栄養は極端に少なく食べても食べても元気になりません。　出来れば生餌で飼育してあげて下さい。

　　さて、餌の入手先ですが、ヨコエビで一番良い販売店様は当サイトでもご紹介しているヨコエビ屋さんです。　ここは当サイトがお願いしてこんなのが良いとか色々

　　わがままを言ってタツノオトシゴ愛好者の為にヨコエビを販売してくれているお店です。　量も質も人柄も問題なしに星☆☆☆です。。

　　種類は幼魚サイズから一般サイズまでそれえており価格も安いです。　また、イソスジエビや海藻類なども販売されています。

　　ヨコエビを食べれないサイズが生まれた時はコペポーダ類やプランクトン類になりますがこれは海企画様やシュリンプ様が良いと思います。

　　時期によってばらつきはありますが安定供給の面でも抑えておけば怖い物なしです。

　　だいたい以上になりますがご質問などありましたらお気軽に声をかけてください。

　■ ヨコエビ、ワムシ、アルテミア用ストレーナーのご紹介

　　購入したヨコエビやワムシ、アルテミアなどを使用目的別に選別する為に使う道具です。　

　　・ヨコエビＳサイズ用ストレーナー　　　　　　　　○　タツノオトシゴ幼魚用のヨコエビサイズを選別するのに最適なメッシュカップです。

　　・ヨコエビＳＳサイズ用ストレーナー　　　　　　　○　タツノオトシゴの幼魚が小さい場合に上記より小さなヨコエビを選別するのに最適なメッシュカップです。

　　・ワムシ、アルテミア取り出し用ストレーナー　○　ワムシやアルテミア、プランクトンなどを取り出すために使うメッシュカップです。

　　サイズは外形が100mmとゆったりしており安定感も抜群なので作業がとてもしやすくなります。　大好評につきショップにて販売中！！